RZ67 110mmF2.8の撮影結果

 八王子時代に充実した写真環境にあったことは端々のコンテンツで書き散らしている。無論、継続的にモデルを確保できたのは一番の幸いなのだが、機材の面でも充実していた。コンタックス(京セラ)に浸透する親父と、最新EOSシステムで武装するあんちゃんと友好的な関係にあったのだ。この、あんちゃんは半端ではなく。量販店で流通するクオリティでは満足いかず、定価より高いプロ用ロットを揃えていた。まあ、そのプロ用というのは眉唾だが、そういったEF50F1.0は素晴らしい写りをしたものである。反目する二人だが中判は共通するRZ67だったのは興味深い。
 どちらにRZ67を借りたのか、正確には本当にレンズは110mmF2.8だったのかも記憶に怪しいのだが、確かにモダンでプルーフという言葉に相応しいレンズであった。欲しいと思ったが、普及クラスのデジカメが130〜200万画素の時代であるから手が出る筈もない。その思いはマミヤRB67で一応解決するのだが、今度は相応な被写体に困ってしまうのだから上手くいかないものである。

















(了:2011/1/11)

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