スズキ ジェベル250XC その10(ジェベル危うし!充電系故障編)


DJEBEL250XC

北海道キャンプツーリングの最中、完全にセルが回らなくなってしまった。


 北海道ツーリングの半ばにてジェベル250XCのセルが回らなくなってしまった。バッテリーを交換したのは春頃だったが、なにせネットオークションの格安バッテリーだったから、原因はバッテリーにあると思った。幸い、ジェベルにはキックスターターが付いていたので以降はキックでエンジンをかけることにする。バッテリーエンプティなんて、運に恵まれない拙僧にとっては大した問題ではないな。とは言うモノの、ジェベルは本当にバッテリーが空になるとエンジンをかけるのはキックの鬼と化して大変だから内心穏やかではなかった。

DJEBEL250XC
 これが春先に投入したジェルバッテリー。


 その時は幸い名古屋港だった。フェリーのゲートが開き、いざジェベルをキックしても一向にエンジンがかからないのである。苫小牧〜名古屋までは2泊3日の旅になるから、その間に完全にバッテリーが放電してしまったか。困ってキックの鬼と化した拙僧をフェリーの船員の方が押してくれた。エンジンンはすんなり押しがけできて助かった。船員の方も手際が良いが、いつまでも単車に留まってもらっても困るし、拙僧のようなケースは少なくないのであろう。
 この時は原因はバッテリーだと思っていたのでエンストに注意して三河の駐屯地へ向かう。



DJEBEL250XC
ACデルコとブランドは立派だが。


 早速、ネットオークションでバッテリーを検索だ。2000円台の怪しげな物件も心惹かれたのだが、今回は一応聞いたことのあるブランドにした。そんな物があてにならないのは台湾ユアサで懲りたはずなのだが、そういう気分だったのだ。なので1年保証を謳ったショップのACデルコにした。送料込みで4300円くらい。
 バッテリーを交換して直ぐは好調だった。やっぱりセルが回ってちゃんとメーターが表示するのは良いものである。バッテリーが消耗すると、液晶パネルのメーターはロクに表示もしないのだ。ところが新しいACデルコも1ヶ月ちょっとでセルが回らなくなってしまう。ハズレを引いたのかなあ。ショップにクレームのメールを投げた後に、ふと気づいた。これは単車の問題かもしれないぞ。

DJEBEL250XC
有って嬉しいキックスターター。


 なのでバイク(オートバイ)屋でチェックをしてもらうと、実際に充電側が故障していたよ。がちょーん。原因がジェネレーターかレギュレーターか、或いは両方か分からないが修理代は2〜5万円くらいかかりそうだ。目の前が暗くなって、その日は買い物をして帰る。
 困ったのはジェベルは来年手放すと妻と約束をしてしまったのだ。それで北海道ツーリングの予算も獲得したのである。勿論、手放すつもりはない。任意保険と自賠責保険をコツコツと貯めて、拙僧のポケットマネーで維持するつもりだったのだ。しかし、この段階で5万円もの出費は痛いな。というか致命的だな。実はCRM250Rもキャブからガスが漏れていてパッキンを交換しなければなのだ。この修理費も確保しなければなのだ。もっと言うとCRMのチェーンとスプロケットも限界で、これも3万円コース。

DJEBEL250XC
これで2本目となる予備タンク。


 しかし、やはりジェベルを手放すのは惜しい。なので今日の午前中、まだ雨が降らないうちに単車をオートバイ屋に置いてきた。妻が帰ってきて単車が一台しかないのに気づいたら、何と説明したらよいモノか。修理費は何かしらの引当金を割り当てよう。そんなものあるのか?
 それはそれとして紅葉が始まる前に紀伊半島を4〜5泊でキャンプツーリングしたいのだ。ジェベルは間に合わないかもしれないからCRMを出すか。気が動転して予備タンクを1本追加してしまった。1Lの予備タンクを2本携帯したら2stで足の短いCRMでも紀伊半島を走り回れないだろうか。若い頃はもっと足の短いKDX200SRで東北ツーリングもしたしな。ツーリングの費用は何かしらの引当金を割り当てよう。そんなものあるのか?。


 総括・インプレッション編もご覧いただきたい。


(了:2014/9/19)

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